フランス軍戦闘糧食
ＲＡＴＩＯＮ　ＤＥ　ＣＯＭＢＡＴ　ＩＮＤＩＶＩＤＵＥＬＬＥ　（ＲＣＩＲ）
ＭＥＮＵ　NO.6
（Dinner) 夕食編

CHILI CON CARNE

今回のメインミールはチリコンカーンです。簡易加熱コンロで加熱します。

SRD社製？

Velouté de volaille
ヴルーテ・ヴォライユ
velouté(ヴルーテ)とはフランス語で、ビロードような、滑らかな、柔らかな、と言う意味。
volailleとは鶏肉などの家禽類のことです。　恐らく鶏肉のポタージュだと思います。

試食編

写真	説明＆感想
	チリコンカーン（chili con carne、チリコンカン、チリコンカルネとも）は、 代表的なテクス・メクス料理のひとつ。メキシコに近いアメリカテキサス州が発祥とされる。 金時豆やエンドウマメを芯がなくなるまで煮て、そこに牛や豚の挽肉、タマネギ、トマト、チリパウダーなどを加えて煮込んだ煮込み料理です。 チリコンカーンは様々な国で親しまれている料理です。 今回のフランス軍のレーションに入っていたチリコンカーンは金時豆(赤色のインゲン豆)と豚の挽肉、 トマトソース、チリパウダー等で味付けされているみたいです。 缶を開けてみると一見ミートソースのようにも見えますが、やっぱりインゲン豆が多いですね！ 味はマイルドな辛さで食べやすかったです。挽肉とインゲン豆の相性がよく シンプルですが　美味しい料理ですね、
	Velouté de volaille ヴルーテ・ヴォライユ velouté(ヴルーテ)とはフランス語で、ビロードような、滑らかな、柔らかな、と言う意味。 volailleとは鶏肉などの家禽類のことです。 お湯を注いでみるとコーンポタージュのような見た目になりました。 早速飲んでみるとチョット塩辛かった…、お湯は規定量淹れたのでこれが仕様なのかも… でも美味しいです！舌触りが滑らかでチキンの旨みが味わえます、香草が入っていてウマー Velouté de volailleをフランスのウィキと翻訳サイトを使って調べてみたが 玉子やクリームを使った塩味のポタージュと翻訳されました、 感じとしてはコーンポタージュからコーンやコーンの風味を取り除いてチキンコンソメ系のフォンを入れた ようなスープといえば分かりやすいかな…
	Klaus社製のチョコレートバーです、ベルギー境界の近くの北フランスでこのチョコレートは作られています。 食べてみるとドイツ軍のチョコレートのようにビターで苦味が強いチョコレートです。日本で売っているカカオ70パーセント並に苦味が強いです 好みが分かれるチョコレートバーですね 普通に食べれたがあまり好きな味ではない、 硬い食感が…
	HOLLYWOOD ハリウッドという板ガムです、 噛んでみるとこれは普通のミント味のガムでしたね ただ食感はふにゃふにゃでした、 カムの中には小さいツブツブしたものが入っています、 食後にこれを食べると口直しが出来ますね。
	次のお菓子もKlaus社製のキャラメルです 白い箱にはこげ茶色の包み紙で包まれたキャラメルが 4つ入っていました、 これは1口サイズで舐めれば口の中で解けますので 白いヌガーバーよりかはマシですね 味もまあまあ美味しい。

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