2015年ロンドン市内けいおん舞台探訪&戦没者慰霊碑探訪


Westbrompton駅近くのポットが飾られているカフェ
お茶しようかと思ったらまだ開店準備中でした、

ibis Earls Courtの朝飯は2種類ありインターコンチネンタルともう1つあるのだが、
後者のほうが多少料金は高いものの食事の種類が多いのでオススメ、

安い方の朝食の場合、トースト、クロワッサン、あとはヨーグルトかフルーチェのようなデザート、
あとはコーヒーかミルクぐらいしか無くちょっと残念・・・


唯がすっ転んで犬に吠えられるシーンの場所



とりあえずロンドン市内を散策します。Notting Hill Gate駅近くの
まずはミリタリーショップ・・・Army Classics

って開店してない・・・しかも11時〜17時って閉まるの早いな。

駅名のワッペンカッコいい!

英国といえば紅茶!せっかくだから本場の紅茶を飲みたいと思ったら、Army Classicsの隣の店舗に紅茶のお店を発見!

確かにTEAとは書いてあるけど・・・


随分ケミカルなお茶屋さんだなあ(白目)

しばらくロンドン市内を散策してたら腹が減ったので、
フル・ブレックファストを頂きます、


Drury Tea & Coffeというお店です。

ハム、ソーセージ、ソテーされたマッシュルームやトマト、目玉焼き、ベイクドビーンズ、ハッシュドポテト、それにトーストが提供される。
これ以外と美味しい!ただ高いけどね・・・チップ代込みで20ポンド(2015年当時4000円)


ハーブティ、レモンバームやスペアミントの風味が口いっぱいに広がる!


ロンドン中心部の戦没者慰霊碑訪問


BIGバスという観光専用バスで市内を見て回ります


 ロンドンといえばピカデリー・サーカス!
BBCのSherlockのオープニングで写りますね。


 大英博物館(展示物の一部は、日本の上野で開催されていた大英博物館展に展示するためイギリスには有りませんでした)


Monument to the Women of World War II

 戦没者慰霊のセノタフがある北側にあるのが、このMonument
軍需工場で働く女性や、病院で負傷兵を看護する女性など、
戦争に貢献した女性を称えるために2005年に建設されたそうな。

 蒼き鋼のアルペジオの織部 僧みたいなのが彫刻されていますが、
これは軍需工場で溶接業務に従事していた女性を表しているそうな。

 William Slim



ウィリアム・スリム将軍の銅像、
初代スリム子爵ウィリアム・ジョゼフ・スリム
日本では影が薄く、ようやくwikiで書かれるようになった。
1891 - 1970
英国の元陸軍大将。
1891 - 1970 英国の軍人。 元・陸軍大将。 第一次世界大戦に参加後、第二次世界大戦中の1942年、
第一ビルマ軍団司令官に任命され、ラングーン攻略を支持したことで知られる。
太平洋戦争末期の’45年には東南アジア方面連合軍陸上部隊の総司令官に任じられる。戦後は、
’48年陸軍参謀総長’53年オーストラリア総督を歴任。


海外ではモントゴメリーと肩を並べるほど有名、ビルマで第14軍を率いて日本軍に挑んだ。
 祖父もビルマでイギリス軍と戦ったので敵の大将の銅像を見るとちょっと複雑な気分になる。

Alan Brooke

アラン・ブルック子爵

1883.7.23. ベニュールドビゴール生まれ
1963.6.17. ハンプシャーで死去
フランス生れのイギリス陸軍元帥にして帝国参謀本部総長。フランスで教育を受けたのち,イギリスの士官学校を卒業。
第1・2次世界大戦間期には参謀として活躍し,軍事教育を担当。第2次世界大戦では,ダンケルク撤退を指揮した。 1940年イギリス本国軍総司令官,41〜46年参謀総長。 46年功により子爵。
日本だと参謀総長として名が知られている。


ビックベンが見えてきました

Big Benはウェストミンスター宮殿(英国国会議事堂)に付属する、時計塔の愛称です。


007のスペクターのラストシーンで登場しますね。



(ボンドがボートに乗った状態でPPKを構えて、数百メートル先を飛行してる悪の親玉が乗ったヘリコプターを撃って数発で撃ち落としてます・・・)


007見てる人なら誰もが見たこと有るはずですw
とりあえずウェストミンスター宮殿付近で途中下車して散策します。


映画けいおんでふわふわタイムを歌ってる時に一瞬映る像
奥の観覧車がロンドン・アイです。

バグパイプを生で聞くのは初めてで感動しました。


少し進むとウェストミンスター寺院が見えてきたので見学してみました

 ユネスコの世界文化遺産に登録されています。
13世紀〜18世紀のイギリスの王のほかにも、
様々な著名人が埋葬されています。


2015年当時は外側が修復作業中でした
とりあえず入場料を払って見学しました。

WW2時にドイツからの空襲で穴が空いた箇所がありそこはガラスで補強されていて
日中は光が差しこむようだ。

寺院内部の一部は撮影禁止だったのであまり写真は撮影していません。


寺院内部の床の一部にお墓っぽい物がありましたが
ww1時の無名戦士の墓がありましたがそこは撮影禁止でした。


ウェストミンスター寺院の中庭



 イングリッシュガーデン

 チャーチルの銅像

寺院を見学したあとはチャーチル博物館を見学して来ました。(続く)

チャーチル博物館・内閣戦時執務室見学編

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