THE FOOD HALLで豚骨ラーメンを食べてスーパーで買物をした後に

歩いてベイカーストリートへ向かいました、

電車で行く事も考えましたが歩いても15分前後なので歩くことにしました。


気温は20℃と涼しいぐらいでした。

6月で日本では出発日前後の最高気温は27〜30℃ぐらいでしたが、
イギリスじゃ日中でも20℃前後でカラッとしてて過ごしやすかったです。

それはさておき歩くこと20分ようやくSherlock Holmes museumに到着。


http://www.sherlock-holmes.co.uk/translations/japanese.html



221B Baker Street

正面にいるおっさんが横のギフトショップでチケットを買ってと言ってきたので購入しました。

大人1枚10£(2000円) ここのおみやげショップ
おみやげや安くボールペンが1ポンド、紅茶とかも売ってましたね。

おみやげを買った後は横のホームズ博物館の
入り口に立ってるおっさんにチケットを渡します、
昼過ぎなのに並び無しで入場出来ました。


ここの博物館はアパートというかメゾネットというか・・・
ビルの1〜5階が博物館となっています

とりあえず2階へ上がります

ちなみにイギリスでは階段の階数の数え方が違います。
・1階(Ground floor)
・2階(First floor)
・3階(Second floor)
・4階(Third floor)

イギリスでは2階のことをファーストフロアと言います。



2階(First floor)に上がるとコスプr・・・ゲフンゲフン、
メイドの服をきたメチャクチャかわいいスタッフさんが案内してくれます。
やっぱり本場のメイドは違うわ〜

・2階(First floor)書斎とホームズの寝室となっています。


ヴィクトリア朝時代の調度品が揃っていて雰囲気は19世紀そのもの。


窓から差し込む日差しがさらに雰囲気をアップさせてます



セカンドフロア(3階)階段上がると残念そうな顔をした蝋人形がお出迎えしてくれます。




3階はワトソン博士の寝室と書斎なっています

ホームズの部屋と違って物がキチンと整頓されている。


ホームズの所持品、鹿撃ち帽やパイプ、虫眼鏡などのおなじみのアイテム、フリントロックピストル、メリケンサックなどの武器類もありました。


Watsonの書斎







シャーロック・ホームズに登場する、ジョン・ヘイミッシュ・ワトスン
の部屋にはウェブリー中折れ式リボルバーが飾られていた。
設定では第二次アフガン戦争の軍医として従軍して負傷し、

本国へ帰還した後住む場所を求めて友人のスタンフォードに紹介されて、
シャーロック・ホームズの住むここの221Bで共同生活(
BBC版だとルームシェア)をすることになる。
(BBCのSherlockは時代こそ現代風ですが、ほぼ設定は一緒です。)
なのでこういう銃器類の扱いは長けていたようです。

シャーロック・ホームズは暇な時にコカインやモルヒネ、阿片を摂取していたそうな・・・(ダメ絶対
※ホームズがジャンキーの薬中だったとは驚きました。
当時のイギリスではこれらの薬は合法だったそうです
(BBC版のSherlockだと、ホームズはニコチンパッチを貼ってましたね、
BBC版でも途中でホームズが本当にジャンキーになってしまいモリーにブチ切れられて往復ビンタされてましたね)



驚くことに説明文が日本語でかかれていて、その下に英語で書かれている点だ。

さて4階 the third floorへ行きます。


名場面集






起きた事件の様子や名場面のシーンを蝋人形で再現してます。

※蝋人形です





教授かな?



ホームズとワトソン


結構身長高いんですね・・・ 原作だと6フィート(約183センチメートル)
観光客の北欧系のシャーロキアンな女性もホームズの高身長&イケメソな顔立ちを見てニコニコしてましたw



5階 the fourth floor.......というより屋根裏w


アンティークな洋式トイレが置いてありますが、使えませんw
トイレに近づき後ろを振り返ると
屋根裏にはバッグが積み上げられていました。



名探偵コナンとかBBCのSherlockしか見てない
シャーロキアンじゃない自分でも楽しめました。
イギリスへ行った際はぜひ訪れてみては如何でしょうか?





アビーロード編に続く


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